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週刊ビル経営さんに掲載されました

新たな動画を見てください

2022/04/10

週刊ビル経営

ビジネスで初めて先方様からホームページに連絡を頂戴し、取材を受けました。

実は、先週の7日にZOOMで初めて取材を受けました。

今までは、多くの人に知っていただこうと私から依頼してお金を支払って取材をしていただいたことは何回かございました。

でも、今回は先方様からの申し出であり、お金も支払っていません。

とても光栄に思いますし、やっと弊社、並びに次亜塩素酸空気除菌消臭機ファインミニも世の中で認められ必要とされる時がきたのかな、と感慨深い気持ちです。

明日の新聞に掲載されるようですので、それをご覧になった方々の反応が今から楽しみです。

見出しに載せたファインミニ紹介動画も新たに作ってもらいましたし、ユーチューブのインフルエンサーにも協力していただきますし、マンガでの紹介も近々やっていく予定です。

とにかく、このコロナ禍で役に立つものが存在することを本当に多くの人々に知っていただかねばならないと強く思っています。

 

話は、直近にブログで書いた国立感染症研究所の話に戻りますが、世界を見まわしてみますと、

1.WHO(世界保健機構)やCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は空気感染を認め、さらにはモノの表面から感染することはほとんどないとして接触感染はリスクが低いと見ています。

日本では、昔からウィルスよりも細菌による災害が主だったので、手指消毒がメインの対策として、この新型コロナが出始めた当初からずーと今まで言葉使いが悪いですが、馬鹿の一つ覚えのように言われてきました。

2.アメリカ政府はさらに一歩踏み込んで、空気感染が最も主要な感染経路だとして、これまでの対策を、空気感染を中心とした対策に転換していこうとしているようです。

「インフルエンザウィルスの失活装置および失活方法」の共同特許発明者の国立病院機構 仙台医療センターウィルスセンター長である西村秀一先生はずーと空気感染が主だと断定して、上記WHOやCDCと同じことを最初からおっしゃっておられました。

今回、国立感染症研究所が空気感染を明記した背景には、こうした米政府の動向が影響しているのは、間違いありません。

西村秀一仙台医療センターウィルスセンター長始め多くの空気感染症対策の専門家の皆さんは、昔から 「人ごみの中ではマスクをつけたほうがいいが、一人で散

歩をする程度なら、屋外でのマスクは不要。また、パーテーションは空気の流れを計算して設置しないと、空気の流れを阻害し、感染リスクを高めてしまう。

飲食店でも適切に換気されて、正しい空気の流れがあれば、頻繁なテーブルの消毒などは過剰な対応ともいえます。」とおっしゃっています。

 

コロナ新系統「XE」日本流入の懸念

オミクロンBA・2より高い感染力

イギリスなどでオミクロンの変異株XEが確認されたようです。

WHOによると、感染が広がるスピードがBA2よりも10%ほど早いとしています。  

これを受け、松野博一官房長官は「現時点では検疫や国内において、XE系統の変異株が確認されたとの報告は受けていません。」と、XEの特性について監視を続けていくと強調したようです。

XEは、現在日本で流行しているオミクロン株の2系統の遺伝子が交ざっており、今後流行が拡大していく恐れもあるといいます。

昨日で国内のコロナ感染者、累計で約700万人になり、東京都は1週間前から707人増加した模様です。

 

WHOによると、XEは1月19日に英国で初めて検出され、3月29日時点で約600件の症例が確認されたそうです。

国内で第6波をもたらしたオミクロン株の主流型「BA・1」と、現在感染者が増えている派生型「BA・2」の遺伝子が、上記の挿絵の通り交ざっているとのことです。

両方に同時に感染した人の体内で、ウイルスの遺伝子の組み換えが起きてできたとみられます。

 

XEはワクチンの有効性など詳しい性質はわかっておらず、WHOは「さらなる確認が必要」としています。

 

 厚生労働省助言機関で座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は6日、XEについて「重症度との関連はまだよくわかっていない。検疫でのゲノム解析を

続けることが必要。」とのことです。

また、西浦博・京都大教授(理論疫学)は「国をまたいだ移動が活発になると、オミクロン株から置き換わる可能性が高い。」と指摘されています。

 

とにかく、どんなウィルスが今後、襲ってこようとも、まずは自分の免疫力を向上させて、罹患しない健康的な生活を心がけること。

そして、体内の免疫構造でも活躍している次亜塩素酸の効力をフル活用した次亜塩素酸空気除菌消臭機ファインミニなどのウィルスを失活させることが可能な空気清浄機を使用すること。

そして、N95マスクと同等以上の機能を持ち、息苦しくないナノファイバーマスクMIKOTOをつけることにより、ウィルスの空気感染を未然に防ぐこと。

これらを徹底的に行うことにより、オミクロン「BA・2」だろうがオミクロンXEだろうが、どんなウィルスにも対応できる体制を作っていくことが最重要だと断言いたします。

皆さまの空気感染対策を再度、ご検討くださり、最善の対策を実施されますことを心よりお祈りいたします。

 

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