安定した性能が特長の次亜塩素酸空気除菌消臭機の開発・販売を手掛けております

コンパクトで使いやすいFine Mini一台で12畳までの広さの密閉空間を除菌・消臭いたします。お部屋の臭いやウイルス感染への対策としてご活用いただける除菌消臭機です。Jia-Useと水道水を入れて作動させたFine Miniは、揮発させたナノレベルの超薄い濃度の次亜塩素酸ガスを発生させ空気中に放出いたします。その人間には安全なガスが、浮遊する細菌やウイルスにそして机や壁に付着している細菌ウィルスに直接作用し、死滅・失活させる仕組みです。臭いの元である細菌を死滅させることで、介護臭や洗濯物の生乾きの臭いなど、暮らす中で気になる臭いに対応できます。
噴霧すなわちミスト化ではなく、揮発すなわちガス化させる機器であるため、一般的な加湿器の20分の1ほどしか湿度が上がりにくいことが特長の一つです。腐食が気になるOA機器や楽器があるライブハウス、精密機器を置いた研究所など、様々な場所にご利用いただけます。また、相対湿度50%以上の環境ではカビなどの真菌が発生しやすくなる恐れがあります。そんな時、真菌を原因とする肺炎の発症を抑えながらウイルス対策を行いたい場合にもお応えし、過湿させることなく24時間運転させられるのが特徴です。

２０２２年６月１０日、弊社は株式会社FMIより京空株式会社に名前を変更いたしました。 それは「億でもなく兆でもなく京の空間を良くしていく」という気概を示した名前です。

もともと弊社の掲げる目標は、「人々が集団生活する場所を安心、安全で快適な空間として守り続ける会社となる。」でした。またその為の戦略といたしましては、「感染症予防・消臭の分野において、素材の特性を見極め、効果効能を最大限に活かす方法を模索することで、乳幼児、高齢者のいるご家庭だけでなく、医療機関、学校施設など人の集まる場所でのインフルエンザウィルス、ノロウィルス、コロナウイルス等の感染症予防と消臭を実現する。」であり、このコアな部分は勿論継承いたします。

今回の名義変更のきっかけとなったのは、私の還暦の誕生日であり、天赦日であり、一粒万倍日であった超吉日の２０２２年１月１１日に出願した業務用次亜塩素酸ガス発生空調システムの特許が４月１２日に無事、登録されたことでした。 そして、２０２２年６月１０日も上記同様、天赦日と一粒万倍日が重なる超吉日であったのです。

国立感染症研究所はこれまで、新型コロナウイルスの感染経路として、くしゃみなどで飛び散った飛沫による感染と、飛沫などに触れた手で鼻や口を触ることによる接触感染の2つを挙げる一方、ウイルスを含んだ空中の微粒子を吸い込むことで感染する「エアロゾル感染」を認めてこなかった訳ですが、去る３月２８日に国立感染症研究所のホームページ上で空気感染を含むエアロゾル感染を一番に表示しております。これは、まさに弊社に京の空間を良くしなさいと命じられてのことだと勝手に受け取った次第です。

そして、２０２１年９月より取り扱い始めましたナノファイバーマスク ＭＩＫＯＴＯは、多くの方々の命（みこと）を守る代物だと思っています。 ファインミニの共同発明者である仙台医療センターウィルスセンター長の 西村秀一先生にご紹介いただきましたこのナノファイバーマスクＭＩＫＯＴＯは、まさに天から多くの人の命（みこと）を守れ！と言われているような気がしています。 ですので、今回新たに特許を取得した業務用の次亜塩素酸ガス発生空調システムと次亜塩素酸空気除菌消臭機ファインミニとナノファイバーマスク ＭＩＫＯＴＯを世の中に広めて、多くの人々の命を救うことが、今後の私の天命だと悟り、これから残りの人生を捧げていくつもりです。

  そして弊社は、「人が幸せになる為のお手伝いをさせていただく」という大いなる目標に向かって最善を尽くして参ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京空株式会社　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　松永敏宏

次亜塩素酸水生成用剤Jia-Useはジクロロイソシアヌル酸ナトリウムを主原料にしており、長期保存できる商品です。適切な量を水に溶かし込みスプレー噴霧することで、ドアノブや椅子などの表面に付着したウイルスを失活させられます。国立病院機構仙台医療センターでの実験によって、コロナウイルス(229E)やノロウイルスへの効果も確認済みです。ただし新型コロナウイルスと言われるCOVID-19に関する詳しい検査・実験はできておりませんので、NITE(独立行政法人製品評価基準基盤機構)が新型コロナウイルスに有効と示された100ppm以上での使用を推奨いたします。
Fine Miniは、空気中で除菌・消臭作用をもたらす次亜塩素酸ガスを発生させる空気除菌消臭機です。介護臭や動物臭などの臭いの元である細菌へ働きかけます。また、消臭機として空気中の細菌の死滅作用を発揮すると同時に、ウイルスの不活化も行います。相対湿度40%以下の乾燥した６畳の空間で、浮遊するインフルエンザウイルスを99.94%以上不活化させる作用により国際特許を取得しております。浮遊するウイルスによる感染が気になる場合に、より安心で安全な環境づくりをお手伝いする消臭機です。

Fine Mini(ファインミニ)は、次亜塩素酸ガスによって空気中を浮遊するウイルスに直接働きかけます。一台で12畳までの広さに作用し、ウイルスを失活させられる空気除菌消臭機として信頼と実績がございます。次亜塩素酸は弱酸性ですので、お子様やペットが利用するお部屋にも安心の消臭機です。なお、Jia-Use(ジアユーズ)は、1リットルの水に対して1グラム溶かしスプレー噴霧することで、机や椅子などの表面に付着したウイルスにも作用いたします。そのため、Fine MiniとJia-Useの併用使用をどちらも行うことで、ウイルス対策としてより確かな働きを実現いたします。
人々の幸せをお手伝いしたいとの想いから、生活する場所をより安全で安心できる快適な空間として守り続けるための商品開発を行っております。その一環として、一年を通して24時間使用とJia-Useの単独使用ができる商品をお作りいたしました。Fine Miniは、ミストではなく人の健康に悪影響を及ぼさないガスを発生させ、お部屋の相対湿度をあまり上げることなくウイルスの失活作用を実現しております。そのため、パソコンを置いた会議室や楽器のあるライブハウスなど、湿度を一定以下に保つ必要のある場所でもご利用いただけます。

上記の業務用次亜塩素酸ガス発生空調システムの特許が取得できた頃、実は私どもも加入させていただいています日本除菌連合から号外が出ていました。

日本除菌連合会長が素晴らしい記事を書いておられます。

本当に、その通りだと思います。

是非、じっくりお読みください。

特に、オミクロン株BA2.75に置き換わりそうな今現在、是非とも多くの皆様に周知してほしいと記事だと思います。

つい先日、国立感染症研究所が新型コロナ発生から丸二年を経過して、やっとその感染経路が「エアロゾル（空気）感染が１番」と発表されましたが、ちょうどそんなタイミングで、株式会社ビル経営研究所「週刊ビル経営」編集部さんからホームページにお問い合わせを頂戴して、上記の記事を書いていただきました。

カラー掲載は新聞の１面と最後のページの２面だけでしたので、とても貴重で有難いです。本当に感謝申し上げます。

◆国立感染症研究所のHPはこちら