苦しい時こそ、楽しむ心を忘れない
2026/07/02
鼻の穴に2匹
今日は朝から大雨。
94回目となる早朝ごみ拾いは、さすがにトレーニングを控え、ごみ拾いだけを行いま
した。
雨に打たれながらのごみ拾いは、想像以上に大変です。
雨を吸ったごみは重くなり、袋を持つ手にもどんどん負担がかかってきます。
今回集めたごみはお祭りの後以来の多さ。
以前、一度だけタバコの吸い殻を数えたことがあります。
その時は、なんと120本。
あまりの多さに驚き、それ以来、数えることはやめていました。
しかし今日は、「トレーニングもしないのだから、久しぶりに数えてみよう」と思い立
ち、ごみ全体を数えてみました。
その結果は……
237個。
缶やペットボトルも含めた数ですが、自分でも驚く数字でした。
しかも雨水を吸っていたため、とにかく重い。
これまで94回のごみ拾いの中でも、お祭りの翌日に次ぐ重さだったと思います。
正直、何度も「今日は大変だな」と感じました。
そんな時、人はどうしても下を向いてしまいます。
だからこそ私は、「何か一つでも楽しいことを見つけよう」と思うようにしています。
実は一昨日、品川神社で狛犬を見ていると、鼻の穴に小さな丸虫がちょこんと入ってい
ました。
思わず「そんなところにいるの?」と笑ってしまい、写真を撮りました
額に移動?
ところが今日、同じ狛犬を見ると、その虫が今度は額のあたりに移動しているではあり
ませんか。
「君も雨宿りする場所を変えたのかな?」
そんなことを想像しながら、また一枚写真を撮りました。
ほんの小さな出来事ですが、不思議と心が和みました。
雨に濡れ、全身ずぶ濡れになりながらのごみ拾い。
決して楽ではありません。
だからこそ、こうした小さな発見や、小さな笑顔が大切なのだと思います。
人生も同じではないでしょうか。
苦しい時や思うようにいかない時ほど、ほんの少しでも楽しみを見つける。
その小さな楽しみが、もう一歩前へ進む力になる。
今日の237個のごみは決して軽くありませんでした。
でも、狛犬のところで出会った小さな虫のおかげで、私の心は少し軽くなりました。
苦しい時こそ、笑顔を忘れない。
そして、どんな天気の日でも、自分にできることを一つずつ積み重ねていく。
そんなことを教えてくれた、94回目の早朝ごみ拾いでした。

