勝負は最後まで分からない―気持ちを立て直す力
2026/06/30
勝負は最後まで分からない―気持ちを立て直す力
今日は、いつもより2時間早い午前2時に起床し、サムライブルーを応援しました。
現地ヒューストンで応援されているサポーターの皆さんと、時差はあっても同じ時間を
共有できることが嬉しく、「試合終了後、サポーターの皆さんは現地で、そして私は日
本で早朝ごみ拾いをしよう」と、いつも以上に気持ちを込めて一日をスタートしました
。
試合は本当に素晴らしい内容でした。
選手一人ひとりが最後まで走り抜き、日本代表としての誇りを感じさせる戦いだったと
思います。
後半ブラジルに同点に追いつかれた瞬間、昨日のブログで書いた「本当の
実力は後半に現れる」という言葉が、私の頭の中によみがえりました。
やはり世界の強豪・ブラジルには、簡単には崩れない底力があることを改めて感じさせ
られました。
正直なところ、「ユニフォームがブルーではなくホワイトだったから負けたのではない
か」と、何かのせいにしたくなるほど悔しい試合でした(泣)。
その影響でしょうか。
本日で92回目となる早朝ごみ拾いでしたが、これまでで一番しんどく感じたごみ拾いに
なりました。
身体はいつもと変わらないはずなのに、心の疲れが身体の疲労感にこれほどまで影響す
るのかと、自分自身でも驚きました。
「気持ち」が、人間に与える影響の大きさを改めて実感した朝でもありました。
しかし、極真空手の基本稽古を始めると、不思議なことに少しずつ気持ちが切り替わっ
ていきました。
正拳突き、一つひとつの受け、蹴り、そしてスクワットや腹筋・背筋。
基本を繰り返しているうちに、悔しさや落ち込みよりも、「今日も自分にできることを
やろう」という前向きな気持ちが戻ってきました。
私は以前から、「基本は裏切らない」と信じています。
仕事も、健康も、空手も、そして人生も同じです。
気分が落ち込んだ時ほど、派手なことではなく、基本を積み重ねることが、自分を本来
の姿に戻してくれるのだと思います。
ブラジルは、最後まで自分たちのサッカーを貫いたからこそ、世界の強豪であり続けて
います。
日本代表もまた、この悔しさを糧に、さらに強くなってくれると信じています。
そして私も、どんな結果にも一喜一憂することなく、毎朝のごみ拾い、神社への参拝、
極真空手の基本稽古という「自分の基本」を積み重ねていきたいと思います。
勝負は最後まで分かりません。
だからこそ、最後まで基本を忘れず、自分を信じて歩み続けたい。
今日もそのことを、サムライブルーから教えていただきました。
選手の皆さん、本当に感動をありがとうございました。
胸を張って日本に帰ってきてください!

