当たり勝つ。倒し勝つ。走り勝つ。そして拾い勝つ?
2026/06/18
当たり勝つ。倒し勝つ。走り勝つ。そして拾い勝つ?
昨日のブログでは、サッカー日本代表の古橋選手のごみ拾いについて書かせていただきました。
すると不思議なもので、昔のことをいろいろ思い出してしまいました。
添付の写真は、私が42歳の時に慶應義塾大学体育会蹴球部(ラグビー部)の専任監督に
就任した際の記事です。
今見ても、なかなか立派そうに写っています(笑)。
当時のスローガンは、
「当たり勝つ。」
「倒し勝つ。」
「走り勝つ。」
の三本柱でした。
まるで相撲部屋の師匠のようですが、当時の私は本気でした。
しかし、今だから白状します。
その頃の私はプルデンシャル生命で10年間勤務しており、夜の会食や接待も多く、運動
もほとんどしていませんでした。
体重はなんと88kg。
「走り勝つ!」
と言っている監督本人が、一番走れていなかったかもしれません(笑)。
そんな私でしたが、グラウンドへ行くとまず最初にやっていたことがあります。
それはグラウンド横のトイレ掃除です。
誰に言われたわけでもありません。
何となく気持ち良く練習を始めたかったのです。
今思うと、85日連続で続けている品川でのごみ拾いも、その頃から始まっていたのかも
しれません。
また、当時有望なプロップの選手がいたのですが、少々走るのが苦手でした。
そこで、
「よし、一緒に走ろう。」
ということになり、グラウンドの周りを何周も一緒に走りました。
今振り返ると、選手のためだったのか、自分のダイエットのためだったのか分かりませ
ん(笑)。
しかし、そのおかげもあって体重は徐々に減少し、現在は66kgになりました。
実に22kg減です。
当時の私は、
「太く短く生きるんだ!」
などと格好をつけていた部分もありました。
しかし今思うと、何とも愚かな考えでした。
せっかくいただいた命です。
できるだけ健康に長く生きて、少しでも世の中のお役に立つ方が良いに決まっています
。
さて、慶應義塾大学の監督としては2年間、大学職員としてお給料までいただきながら
奉仕させていただきました。
しかし結果は、
対抗戦3位。
大学選手権ベスト8。
残念ながら目標には届きませんでした。
ただ、2年目の春に新潟で行われた早稲田大学との招待試合では快勝することができま
した。
そして何より嬉しかったのは、私が監督を退任した翌年に慶應義塾大学が大学選手権準優勝を果たしたことです。
少しは土台づくりのお役に立てたのかな、と勝手に思っています。
もっとも最近は、なかなか早稲田大学に勝てていないようです。
これは少々気になります。
ということで来週火曜日から再び、
ごみ拾い。
品川神社参拝。
荏原神社参拝。
利田神社参拝。
を再開する予定です。
要するに、
「ごみ拾い&神頼み作戦」
です(笑)。
もちろん、それで早稲田大学に勝てるほど甘くはありません。
しかし、昔から私は思っています。
人事を尽くして天命を待つ。
自分にできることはやる。
その上で神様にもお願いする。
これが私の流儀です。
ちなみに今日は雨だったため、トレーニングはお休みしました。
その代わり、人生初の傘を差しながらのごみ拾いに挑戦しました。
しかし、やってみて分かりました。
ごみを拾う時に傘は邪魔です(笑)。
来週の雨の日はどうするか。
まだ答えは出ていませんが、おそらく傘なしで挑戦することになると思います。
42歳の頃は、
「当たり勝つ。倒し勝つ。走り勝つ。」
でした。
64歳になった今は、
「拾い勝つ。祈り勝つ。続け勝つ。」
かもしれません。
ご先祖様、神様、そして宇宙の大きなご加護に感謝しながら、今日もまた一つずつごみ
を拾い、一歩ずつ前へ進んでいきました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
