マスク 富岳 Ⅱ
2020/10/15
3分の1に減少!
やはり大切ですね
スーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーションで、マスクをすれば呼吸で吸い込むウイルスを3分の1程度に抑えられるという研究結果が報告されたようです。
神戸市の理化学研究所などの研究チームは、スーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーションで、マスクを着用すると、していないときに比べて息を吸ったときに体内に取り込まれる飛沫などを3分の1程度に抑えられると報告しました。
「トータルとしては3分の1にすることができるということは、ざっくり言うと、感染リスクも3分の1に下げられる。マスクは自分を守るためにもつけてほしい」(理研チームリーダー 坪倉誠神戸大教授) とのことです。
弊社のファインミニは25㎥(約6畳)の部屋において、インフルエンザウィルスを相対湿度30%の時は約1700分の1に、また相対湿度50%の時は約9000分の1に減少させるというエビデンスを仙台医療センターのウィルスセンターで実証しています。
ということは、ざっくり言うと、感染リスクも、?千分の1に下げられる、ということでなないでしょうか?
どうぞ皆さま、ファインミニに大いに期待してください!