空間除菌技術への取り組みと、弊社が次亜塩素酸水へ転換した理由について
2026/05/25
空間除菌技術への取り組みと、弊社が次亜塩素酸水へ転換した理由
弊社では長年、
「空間環境をどのように安全かつ実用的に整えるか」
というテーマに取り組んできました。
もともとは、
大阪府立天王寺高校の先輩から引き継いだ
二酸化塩素関連事業の検証からスタートしました。
当時は、空間除菌技術として二酸化塩素が注目されていましたが、
実際の検証を進める中で、
ウイルス失活には「湿度50%以上」が必要になるケースが多く、
環境条件によって効果が左右されやすいという課題が見えてきました。
特に、一般家庭や店舗、オフィスなど、
現実の利用環境では湿度を常に一定に保つことが難しく、
より実用性の高い方法が必要だと感じるようになりました。
そこで弊社では2019年、
より安定した空間衛生対策を目指し、
次亜塩素酸水によるウイルス不活化技術へと大きく方向転換を行いました。
さらに研究を進める中で、
仙台医療センターウイルスセンター長(当時)の
西村秀一先生との共同研究にも取り組みました。
その結果、
インフルエンザウイルス不活化技術に関する特許
「特許第6654276号」を2020年に取得することができました。
弊社としては、
単なる“除菌商品の販売”ではなく、
科学的検証と実用性の両立を重視しながら、
本当に社会の役に立つ空間環境技術を追求していきたいと考えています。
今後も、
現場で役立つ技術とは何かを常に考えながら、
より良い空間衛生環境づくりに取り組んでまいります。
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