株式会社FMI

パナソニックさんの次亜塩素酸技術開発の拠点

お問い合わせはこちら

東京都千代田区内神田3-21-8-502

空気感染対策(空間除菌)を取らないのは何故か?

パナソニックさんの次亜塩素酸技術開発の拠点

2022/10/10

世間では新型コロナウィルスの第7波が収まりつつありますが、今年は既にオーストラリアでイ ンフルエンザとの同時罹患も多くなっているとのことです。

実は、もともと新型コロナウィルスが存在しなかった約4年前に、仙台医療センター ウィルスセンター長の西村秀一先生に、二酸化塩素によるインフルエンザウィルス失活テストを依頼したのが、きっかけで現在の次亜塩素酸ガス発生による空間除菌ビジネスに繋がっております。

上記は噴霧ではなく、弊社商品と同じ次亜塩素酸水の揮発で販売されているジアイーノの情報について 、パナソニックさんの「IAQ検証センター」(次亜塩素酸の技術開発センター)の動画 です。

このパナソニックさんが次亜塩素酸に対して、凄い力の入れようだから、弊社ビジネス も今後、大いに世の為人の為になっていくと確信している次第です。

しかしながら、日本では表題に書いてある通り、なかなか空気感染対策(空間除菌)に力を入れようとはされていません。

ここで、弊社が3ヶ月ほど前に加入させていただきました日本除菌連合の越智文雄会長のお言葉を見てみたいと思います。

日本除菌連合 越智会長の特別寄稿

犯罪的不作為を告発する!とのことです(以下抜粋)

マスクをしていても、手洗いをしていても、アクリル板を置いてあっても感染は防げない。

1億2千万人が風の吹く屋外でもマスクを外さず、外科の手術レベルの手指消毒をスーパーマーケットの出入りで行い、エレベーターのボタンを押すだけでアルコールの消毒を行っている。

神経的異様な風景は様々あるが、今回問題視するのはこれほどの愚かな社会を作ってしまった元凶が一部の専門家と官僚とメディアの利権によることが告白されていないことである。

日本の専門家や厚労省は何かと言えば「WHO*がこう言った」「CDC*がこう発表している」と引用し、わが国独自の研究や実験をほとんどしていないが、このCDCの発表をあえて意図的に無視する場面があった。昨年5月にCDCの新型コロナウィルスの感染原因に関するガイダンスで「新型コロナウィルスはエアロゾル感染が主原因で接触感染の可能性は低い」という重大な発表が行われた。もとより風邪でもインフルエンザでも麻疹でも感染者の近くに寄ると感染るというのはアメリカの機関に教えてもらわなくても常識である。ところが日本の専門家と厚生労働省はこの重大なガイダンスを無視し、この警告に対する対策を取らずにきた。インターネット情報以外では主要メディアも大きく取り上げなかった。政府は頑なに飛沫感染と接触感染の対策のみを続け、行動自粛や飲食に注目を集め多くの飲食店を廃業に陥れたのである。今でこそ空気感染を否定する人間はいないが、日本では今年の3月28日に国立感染症研究所が「そおっと」ホームページに書き足すまでは日本では空気感染が公に認められていなかったのである。これを専門家の重大な不作為、行政の犯罪的不作為と言わずして何としよう。空気感染が原因の病気に接触感染の対策をとり1億2千万人に3年間薬用アルコールで手を洗わせていたのである。

日本の民放は朝8時から夕方6時までほとんどのスポンサー枠を洗剤・薬品メーカー、アルコールメーカーに買い占められている。これをバブル(泡)アワーと言う。洗剤メーカーや薬品メーカーのスポンサーの圧力か、テレビ局製作側の忖度か。日本ではアルコール以外の感染対策用品はメディアが自主規制してしまい視聴者に情報が伝わらないのである。なぜか。すぐに揮発するアルコールはモノについては効くが空気感染対策には効かない。閉鎖された空間にアルコールを噴霧することは人体に害があり火災爆発の危険があるからである。空気感染が原因という事実が国民に知れれば政府は手指消毒以外の対策に重点を置いてしまう。せっかく国から500億もの莫大な補助金をもらい生産体制を拡大したアルコールが売れなくなるのである。せっかく毎日のワイドショーで国民すべてを洗脳し、神経症になった国民が手の皮膚が爛れようとも薬用アルコールを使い続ける国になったのだから、この夢のような日本の業界利権を永遠に続けたい。コロナは怖い、手を洗わないと感染るとメディアに言わせ続け、「空気感染については知らせるな」「空気清浄機や次亜塩素酸水の空間除菌には反対しろ」と専門家と言われる人たちと一部厚労省官僚に圧力をかけたのだと想像する。いずれ裁判ででも決着がつくだろうが、日本で空気感染が認められず空気感染対策が普及しなかったのは一部アルコール・医療業界の利権とそれに抗わなかった専門家とメディアから発生したことに間違いないと私は考えている。

 

以上ですが、本当に凄い告発だと思います。

越智会長の信念と勇気に頭が下がります。

ちなみに、WHOはご存知のとおり世界保健機構のことで、「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として設立された国連の専門機関です。

CDCは、アメリカ疾病予防管理センターのことで、アメリカ合衆国のジョージア州アトランタにある保健福祉省管轄の感染症対策の総合研究所のことです。

 

ついでに厚労省の作成した資料をご覧ください。

次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムの同類性

 弊社商品の優位点と思っているのは、

1.上記パナソニックさんのジアイーノと方法は違いますが、次亜塩素酸水の噴霧ではなく同じ揮発である点。

2.パナソニックさんのジアイーノが弱アルカリ性(pH8.5)に対し、弊社が弱酸性(pH5.5)の次 亜塩素酸水を使用している点。

以上です。

人体内の次亜塩素酸の役割について

パナソニックさんのジアイーノのホームページからの抜粋です

 

ここまで書いてきましたが、世の中には、まだ次亜塩素酸水の安全性について疑問を抱いておられる方が少なくありません。

そんな中、そういう方々の一定数は次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムを混同しておられる方がいらっしゃると思いますので、下記の厚労省の資料もご参考になさってください。

噴霧してはまずい次亜塩素酸ナトリウム

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。