どんな場合にも、例えば、身に病があろうが、なかろうが、運命が良かろうが、悪かろうが、どうあろうが、こうあろうが、その他の人生事情のいかんに拘わらず、いつも一切に対して、その心の力で、苦を楽しむの境涯に活きる活き方をするにあり。
これが第一義的の活き方なのである。
そのためには、まず第一に、人生に対する考え方を、積極的、すなわち尊く、強く、正しく、清くすることである。
なるほどですねー。
本当に苦しいと思う日を過ごすことがありますが、でもこの苦しさを楽しまねばなりませんね!
こうやって学べることに感謝したいと思います。