NHKについて
2020/09/18
賛成
最近好意を持っています
5月29日のNITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)の次亜塩素酸水評価に関するNHKの大誤報以来、この党を見直しています。
https://jia-jp.net/assets/img/news/200829.pdf
これは、原子炉工学が専門でいらっしゃる奈良林直 東京工業大学特任教授が書かれたNHKの大誤報についての記事です。
要は、影響力の大きいNHKの報道によって、長年、次亜塩素酸水を使用してきた施設や事業者、一般家庭の間で社会不安が発生しているのです。
一部、抜粋しますと、「次亜塩素酸水は、白血球の一種である好中球がウィルスや細菌を殺す成分で、人体にはほとんど悪影響を与えず、次亜塩素酸ナトリウムのように手洗い後に入念に洗い落とす必要もありません。~ 次亜塩素酸水については、数多くの研究論文やウィルスの殺菌データがあり、予防保全(ウィルスの消毒や除菌)にも、事後保全(病院の治療の後の院内感染の防止)にも活用できるなど約30年以上にわたって全国の自治体や学校、病院、介護施設、畜産業界、一般家庭などで幅広く利用され、日本の衛生と健康、産業のために役立ってきました。その効果は海外でも認められています。たとえば、米環境保護庁(EPA)では、すでに次亜塩素酸水を新型コロナウィルスの推奨消毒剤として登録。米国疾病予防管理センター(CDC)も、コロナウィルス対策の最新知見として次亜塩素酸水は「生物組織に対して無毒である」との認識を示し、米国海運局(ABS)も次亜塩素酸水を推奨しています。中国国家衛生健康委員会も「室内空気、水道設備表面、皮膚と粘膜の消毒に向いている」と使用指針に明記し、韓国でも大量に活用されています。」
締めくくりには、「日本の危機」として、「このままでは、日本から次亜塩素酸水という感染症対策の協力なツールが完全に消えてなくなる。~ 一日も早く、科学的根拠に基づいた報告がなされ、正しい知識のもの、感染症から、国民の命を守る方向に修正されることを願ってやみません。このままでは手遅れになりかねないと大変な危機感を持っています。」と訴えておられます。
本当にその通りだと思います。
NHKには、日本国民がこの大誤報のお陰で、どれだけの貴重な命が失われてしまうか?真剣に考えていただき、今すぐにでも修正した真実の報道をするよう切に期待しています!