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愛宕神社、小さな踏切、そして10本の吸い殻―守谷で迎えた最初の朝

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茨城県守谷市けやき台1-23-5クレストN201

愛宕神社、小さな踏切、そして10本の吸い殻―守谷で迎えた最初の朝

愛宕神社、小さな踏切、そして10本の吸い殻―守谷で迎えた最初の朝

2026/09/01

愛宕神社

今日、初めて守谷で朝を迎えました。
まだ生活環境がすべて整ったわけではありませんので、昨晩は事務所で徹夜をする時にも使える簡易なマットを敷いて寝ました。
そして、いつもと同じように朝4時過ぎに起床。
目を覚まして、周囲を見回してみると……。
やはり真っ暗です。
品川では、もう何度も歩いた道ですから、暗くてもある程度はわかります。
しかし、ここ守谷は、まだ私にとって知らない場所です。 真っ暗な中を、初めて歩くのは危ないと思いましたので、まずは昨晩買っておいたサン ドイッチを食べながら、外が明るくなるのを待つことにしました。
そして5時前。
少しずつ空が明るくなってきました。
「よし、そろそろ行こう」
今日から、守谷での朝の生活が始まります。
まず最初に思ったのは、 「一番近くの神社にご挨拶に行こう」 ということでした。
そこで、近くにある愛宕神社へ向かいました。
品川でいつもお参りしていた品川神社と比べると、とても質素な印象の神社です。
しかし、境内には清潔感が漂い、とても気持ちの良い場所でした。
そこで、 「今日からお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします」と、ご挨拶をさせていただきました。
これから守谷で新しい仕事を始め、新しい生活を送っていく。
その第一歩として、まずこの土地の神様にご挨拶できたことは、私にとってとても大切 なことでした。

小さな踏切

愛宕神社をお参りした後は、次にトレーニングをする公園を探そうと思い、線路の自宅側へ戻る道を探していました。 すると、途中で小さな踏切を発見しました。
幅はおそらく1メートルほどでしょうか。
とても小さな踏切です。
しかし、それを見た瞬間、なぜだかとても愉快な気持ちになりました。
そして同時に、故郷である大阪府羽曳野市碓井のことを思い出しました。
昔、私の故郷にも、こんな踏切があったような気がします。 小さな踏切を見ただけで、何十年も前の故郷の景色を思い出す。
人間の記憶というのは、本当に不思議なものですね。
守谷に来て、新しい土地を歩いているのに、ふと故郷のことを思い出す。
なんだか、とても感慨深い朝になりました。
そして今日も、いつものように約1時間、散歩をしました。 もちろん、歩きながらごみも気になります。
そこで今日は、見つけた吸い殻の数を数えてみました。
結果は、ちょうど10本。
品川で以前、しっかり数えた時には、確か140本以上の吸い殻が落ちていたと記憶して います。
そう考えると、守谷は本当にごみが少ないのかもしれません。
正直なところ、 「これでは、ごみ拾いもあまりお役に立てないのかな?」などと、少し思ってしまいました(笑)。
でも、よく考えてみれば、ごみが少ないということは、とても良いことです。
私がごみを拾わなくても済むような街のほうが、本当は素晴らしい。
品川では140本以上の吸い殻を見つけたこともありました。 それに比べれば、今日の10本という数字には、本当に驚きました。
もちろん、10本でも落ちている以上、拾うべきものは拾っていきたいと思います。
しかし、「自分が活躍するためにごみが必要なのではない」ということも、改めて感じ ました。
ごみがない。
それが一番良いことです。

今日、初めて守谷で朝を迎えました。
事務所の簡易マットで眠り、真っ暗な朝を迎え、サンドイッチを食べながら明るくなるのを待つ。
そして、初めて愛宕神社へご挨拶をし、小さな踏切を見つけて故郷の大阪を思い出し、 1時間歩いて10本の吸い殻を確認する。
品川での朝とは、まったく違う朝でした。
でも、これからこの守谷でも、少しずつ自分なりの生活のリズムができていくのでしょう。
まだ知らない道ばかりです。
だからこそ、毎朝少しずつ歩きながら、この街を知っていきたいと思います。
そして、神様にご挨拶をし、体を鍛え、ごみを拾いながら、新しい一日をスタートさせる。
守谷での新しい朝が、今日から始まりました。
これからどんな出会いがあり、どんな景色を見せてくれるのか。
楽しみにしながら、一歩一歩、この街を歩いていきたいと思います。 

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