株式会社FMI

必要な感染予防策をしてもらう為に

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必要な感染予防策をしてもらう為に

必要な感染予防策をしてもらう為に

2021/10/31

有効な感染症対策をしてもらう為に

母校で講演をさせていただきます

 

実は、今週の土曜日11月6日に母校、大阪府立天王寺高等学校の同窓会総会で講演をさせていただくことになりました。

講演会テーマは「我が人生に一片の悔いなし」を目指した人生 です。

たまたま今年、令和3年が我々の代、高校32期が幹事役の当番年度となり、副会長の推薦をいただきましたので、誠に僭越ながら準備させていただいております。

講演内容が、ほぼほぼ完成しましたが、改めて今回、自分の人生を振り返ってみますと、本当にいろいろなことがあったな、と懐かしいのと同時に、あっという間にここまで来てしまったというのが実感です。

テーマの「我が人生に一片の悔いなし」という文句は、ご存知、北斗の拳でのラオウの最後の言葉「わが生涯に一片の悔いなし」から引用させていただきました。

決してラオウが好きなのではなく、ケンシロウのファンですが、その言葉には凄くインパクトを受けてしまって、いつもこうありたいものだ、と思っております。

私にとっては、まだ人生が終わっていませんので、あえて生涯とせずに人生とさせていただき、未だやらねばならないことがあるので、目指した人生と付け加えさせていただきました。

その未だやらなければならないこととは、勿論、「有効な感染症対策を全世界の人々にしていただくように一生懸命やり続けること」です。

ご存知の通り、弊社の次亜塩素酸空気除菌消臭機ファインミニは、国際特許を取得済みの日本発の小規模屋内用の感染症対策商品ですし、9月から取り扱っているナノファイバーマスクMIKOTOは、宮城県で製造されている紛れもないメイドイジャパンの優れものです。

国立病院機構仙台医療センターウィルスセンターの25㎥、約6畳一間の空間に、実際にウィルスを浮遊させての試験で、二酸化塩素やオゾンと比べて、特に低湿度下では抜群の効果を発揮したものですので、これは特に、乾燥する冬の時期に、湿度を上げると結露してしまう地域には、このファインミニしか有効な感染症対策は見当たらないと断言できます。

そして今現在、業務用の次亜塩素酸空気除菌消臭機(仮称:ナノファイン)を開発する為に、色々試行錯誤している最中でもあり、今後は病院や介護施設、そして学校等、多くの施設に有効な感染症対策を実施していただけるようにもっていきます。

また同様に、仙台医療センターウィルスセンター長西村秀一先生から推薦されたナノファイバーマスクMIKOTOは、フィルター性能(ナノファイバーによる分子間力:ファンデルワールス力)はもちろんのこと、その形状から漏れ率(密着度)が、不織布マスクとは全然違っているところも優れた点だそうです。

ここで少しこのナノファイバーマスクMIKOTOについてご紹介したいのですが、皆さんが一般的に使用されている不織布マスクの穴の大きさは5ミクロンで、ウィルスの大きさは0.1ミクロン、即ちマスクの穴の大きさはウィルスの大きさの50倍ですので、そのままでは何の効果もありません。

ですから、後工程で静電気を付加しているのが実情なのです。思いだしてみてください。冬に自動車に乗る際、バチィと静電気を感じられると思います。でも今時の季節では、まだそんなことはないですよね。これは静電気は湿度が低く寒いから存在しているのです。

考えてみてください、マスクは呼気の為、高温多湿になり静電気は直ぐになくなってしまいます。即ち、6時間でウィルスの補修能力は40%以下になるそうです。だから不織布マスクは使い捨てなのですね。

医療関係者の多くは、午前中に1枚、午後に1枚使用されています。そして、先ほども少し述べましたが、病院の先生方は今まで、マスクの漏れ率にはほとんど関心を寄せていなかったようですが、実際には西村先生曰く「マスクの性能はフィルター性能だけではなく、その形状からくる密閉性(漏れ率)が重要です。」とおっしゃっています。

即ち、このナノファイバーマスクMIKOTOの形状自体が、なかなか素晴らしい訳ですね。また、このナノファイバーマスクMIKOTOは医療関係者の多くが使用されているN95マスクと同等以上の効果があり、何回洗っても効果が落ちないし、抗菌作用があるので臭くならないし、息苦しくないという優れものなのです。実際、私が現在使っているマスクは9月3日から使用を開始して約マル2ヶ月間、使用しております。

ですので、上記2つの有効な感染症対策商品を全世界に広げる為にも、多くの方々の協力が必要と考えて、講演の最後には同窓生に対して、一緒に世の為人の為にもう一度頑張ってくださいませんか?社会貢献してみませんか?と問いかけてお願いするつもりです。

というのも、元々、私が母校天王寺高校に入学できたのは、本当に偶然が3度ほど起こったことが要因でした。

一つ目は、中学3年の時に同級生がラグビーボールを学校に持ってきて、昼休みに遊んだこと。

2つ目は、天王寺高校ラグビー部が近畿大会に出場した新聞記事を読んだこと。

そして、何よりも母親が申し込んでいた公営団地に中学3年の2学期に抽選で当選して、天王寺高校の受験資格を得たことです。

偶然が3回起こって、初めて天王寺高校に進学できた訳ですので、これには何かがあるのは想像に難くありません。

そうです、現在、私が人生を懸けてビジネスをしているのも、実は天王寺高校の大先輩がやっておられたことを継承して、始めたのが弊社、株式会社FMIだからです。

その先輩は、二酸化塩素を日本で初めてアメリカから持ってきた方でした。

二酸化塩素はアメリカでの2001年の同時多発テロの時に、ハート上院議員の執務室に炭そ菌がメールで放り込まれた際に、そのビル全体を殺菌消毒したものでした。

先にも述べましたとおり、残念ながら二酸化塩素ではオゾン同様、低湿度の時にウィルスを失活するのが不十分だったのですが、にもかかわらず、このビジネスに携わらせていただけたのは、本当に天王寺高校のご縁のお陰だと感謝しております。

ですので、今回は、本当に良い機会をいただけたと思い、天王寺高校の同窓生の皆さんに、今から世の為人の為にもう一度、頑張ってこの世の中に貢献したいと思っておられる方は、是非、私を助けてくだいませんか?

私と一緒に世の中の人々の命を守る為に残る人生をチャレンジしてみませんか?

もう一度みんなで社会貢献してみませんか?

と投げかけてみるつもりです。

こんな私がリーダーシップを取らせていただき、天王寺高校関係者で有効な感染症対策を全世界のあらゆる人達に実践してただけるように一生懸命、努力するつもりです。

また来月には、その結果をご報告できると思いますので、お楽しみにしていてください。

 

 

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