本日の学び

毎日一定の時間に一定の量の運動をすることはむしろ不合理なことで、運動したくない時に無理に運動することはかえって害があることなのである。

最も理想的な運動法は「健康である限りどんな身分であろうとも自分のことは一切できるだけ自分でする」ことで、日常肉体をできるだけ小マメに動かすことである。

変化と波瀾のある生活を行っている人間には、毎日規則的な運動を必要とするような不自然さは要求されていない。

なるほどですねー。

妻からは、「いつも自分でしなさい」と言われ続けてきましたが、理にかなっていたということが今回、初めて分かりました。

お陰様で、以前と比べたらかなり自分でできることが増えたような気がしています。

感謝せねばなりませんねー。