浮遊コロナウィルスにも効果ありの結果が出ました 2021/04/28 仙台医療センター ウィルスセンターにて本日出ました 相対湿度30%の約6畳(25㎥)試験空間で実施 速報が来ました。 先週、新型ファインミニ+ピュアーレ(高機能次亜塩素酸水100ppm)でヒト感染性コロナウィルスを浮遊させての失活テストをしていただいた結果です。 次亜塩素酸ガスの濃度は2ppb(0.0000002%)未満でした。即ち、10億分の2%未満のごくごく薄い濃度で全く安心できるものです。よくアルコールは70%で売られていますね。どれだけ薄い濃度で安全なものかは、想像に難くありません。 1時間経過後1000分の32まで失活 インフルエンザウィルスの時の1700分の1までは無理でしたが、他のオゾンや二酸化塩素や過酸化水素と比べると良い結果だそうです。 さすがに、インフルエンザウィルスのようには失活できませんでしたが、今回の試験はコストパフォーマンスを考慮して100ppmの次亜塩素酸水を使用したので、来月の11日に再度、Jia-Use(33)の場合と同じファインミニの中に入れる次亜塩素酸水の濃度を200ppmにして、再チャレンジする予定です。 どうぞ、ご期待ください。