昨日書いたように、大阪では3月20日以降、重症者が急激なペースで増加を続け、確保病床を一気に上回りました。
英国で流行する変異株の影響が大きく、重症者に占める若年層の割合も高まっているようです。
そんな中、上記のように重傷者の治療に関し、約半数がイメージできていないようですね。
私も鎮痛剤で意識レベルが低下するなんて知らなかったですし、ECMO装着で意思疎通ができないのはなんとなく知っていた程度です。
こういった情報を若者にも、もっと知ってもらうことにより、自分達の行動を見直すきっかけとしていただきたいな、と思います。