本日の学び
2021/04/10
自分自身という存在
自分の心や肉体の存在を意識的に自覚したのは、たぶん、生後三年か四年たってからであろうと推定する。
そこで自分で自分に聞いてみる。自分自身が心や肉体の存在を意識的に自覚しなかった当時、自分というものが存在していなかったのかどうか?
言い換えれば、自分の生命は存在していなかったかどうかである。
私の生命は、自分自身、心や肉体の存在を意識的に自覚するかどうかに関係なく、既にその以前から立派に存在していたのである。
なるほどですねー。
物理的には、母親のお腹の中で父親の精子と母親の卵子が結合した瞬間から生命は存在していたと思います。
そしてもっと深く考えると輪廻転生、すなわち生命が存在していない時にも、既に自分自身という存在はどこかで育っていたような気がしています。
なんだか哲学的な話になってしまいましたが、今生を悔いのない人生にするべく、今後は特に、世の為人の為になることを常に意識して行動していきます!