バイデンの勝ちとのことですが、、、
2020/11/09
トランプは認めず
どうやら最後までもめそうですね
トランプは恐らく以下の3つ理由で最後まで法廷闘争に持ち込み、徹底抗戦するのでしょう。
ごくごく簡単に書きますと、
1.登録者数よりも投票数が多かった。
2.死んだはずの人間の票もあった。
3.不自然にバイデンの票が一気に跳ね上がった。(その中には、トランプの票が1票もなかった。)
しかも、選挙前の10月14日に、このブログでも書きましたが、バイデン一家のスキャンダルを報道したのは数多くのマスコミの中でニューヨークポスト1社で、それ以外の主要マスコミは一切、その件に関し触れずこの報道を抹殺していて、もちろん日本のマスコミも同じでした。
これは、一つの事実であり、このことを報道しなかったのは大きな隠ぺい行為にあたると思われます。
また、上記のマスコミに加えてあらゆるSNS(フェイスブック、ツイッター、ユーチューブ等)においてもトランプ有利でバイデン不利な情報を封鎖していたようです。
こういったことをやれるのは、組織的な力が働かないと無理であり、この部分のみを今後、検証していくことになるとのことです。
以上の理由で、恐らくトランプ大統領の任期である来年の1月20日までは落ち付かない日々が続くような気がしています。
さてバイデンはというと、副大統領当選を確実にしたハリスとともに、政権移行に向けたウェブサイトとツイッターのアカウントを設立した模様です。
そのウェブサイトには、バイデン、ハリス両氏による新政権が優先事項とする、新型コロナウイルス、経済回復、人種間の平等、気候変動の四つの課題が列挙され、「招集が進められているチームは、(就任)初日にこれらの課題に対応する」と明記されたらしいです。
トランプは、新型コロナウィルス対策には積極的でなかったけれども、バイデンは一番の課題に挙げています。
もし、このままバイデン大統領になったらファインミニによるアメリカ進出も夢ではなくなるのではないかと思っています。