本日の学び
2020/10/18
人生は死ぬまで闘病
人間は生まれたときから死ぬまで絶え間なく病と闘っている。健康とはその戦いに打ち勝っているときの状態である。
自分がその生命に違和異常を感じるとそれを病と言っているが、それは生命が病的刺激と闘っていることを意識しただけのことである。
だから積極的な抵抗力を常に養成する必要があるのである。
なるほどですねー。
本日、朝から小田原の特養に先月から入所させていただいている母を家族全員で見舞ってきました。
コロナ対策で、施設の中には私と長女の2名しか入れず、その他の3人は建物の外に椅子を出してもらって、携帯でのやり取りでしたが約1時間弱、全員で話をさせてもらいました。
母もまさしく闘病中でありました。
思ったより元気に見えましたが、昨年亡くなった父と同様、右半身不随となり、ずーと車椅子の状態です。
でも、ときより涙をみせたり笑ったりと喜怒哀楽を表してくれて、とても良い時間を過ごさせていただき感謝しております。
お蔭様で母も本日、少しは積極的な抵抗力を示してくれたんじゃないかな、と思います。
なかなか完治は難しいでしょうが、これから時間を見つけて又、見舞いに行って母の積極的な抵抗力を引き出していきたいです。
まずは、その前に自分自身、健康を維持する為に積極的な抵抗力を身に付けていかねばなりませんね!