CDC(米国疾病予防管理センター)発表
2020/10/08
ヒトからヒトへ感染のしやすさについて言及
空気感染を初めて正式に認めました
これまではヒトからヒトに「容易に感染する(spreads easily)」と書かれていた箇所が、改訂版では「非常に容易に感染する(spreads very easily)」という表現に変わったそうです。
CDCが今回の改訂版において、公式に新型コロナウィルスが空気感染することをようやく認めたようですね。
新型コロナウイルスが空気感染するのは特定の条件下であり、例えば換気の悪い閉鎖空間で、運動や歌唱により感染性のある人の呼吸が荒くなる場合などに起こるとしているようです。
このような空間では、ウイルスを含む「粒径が小さい飛沫や微粒子」の濃度が高まるため、感染性のある人と同じ空間を共有したり、感染性のある人が立ち去ったすぐ後の空間に立ち入った場合に空気を介した感染のリスクが生じると解説しているようです。
ということは、ファインミニを活用し、いつも超薄い濃度(約0.01ppm)の次亜塩素酸ガスを漂わせておくことにより、インフルエンザウィルスと同じ種類のエンベロープウィルスである新型コロナウィルスの感染リスクをかなり防ぐことができるのではないか、と改めて確信しました。