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ナノファイバーマスクMIKOTOについて

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ナノファイバーマスクMIKOTOについて

ナノファイバーマスクMIKOTOについて

2021/11/17

不織布マスクの穴の大きさは約5マイクロメートル(0.005ミリメートル)

ウイルスの大きさは0.1マイクロメートル(0.0001ミリメートル)

上記の絵でもお分かりのように、皆さんが一般的に使用されている不織布マスクの穴の大きさは5μで、ウィルスの大きさは0.1μ、即ちマスクの穴の大きさはウィルスの大きさの約50倍ですので、そのままでは何の効果もありません。ですから、後工程で静電気を付加しているのが実情なのです。

 

思い出してみてください。冬の自動車に乗る際、バチィと静電気を感じられると思います。でも春から秋の季節では、そんなことはないですよね。これは静電気は湿度が低く寒いから存在しているのです。

 

考えてみてください、マスクは呼気の為、高温多湿になり静電気は直ぐになくなってしまいます。即ち6時間でウィルスの捕集能力は40%以下になるそうです。だから不織布マスクは使い捨てなんですね。医療関係者の多くは、午前中に1枚、午後に1枚使用されています。この事実を皆さん、ご存知だったでしょうか?少なくとも私は、つい最近まで知りませんでした。

 

 

 

ナノファイバーマスクMIKOTOの優位性(フィルターだけではなく漏れ率も)

洗っても高機能が続くし、一日あたりの値段も不織布マスクとそれほど大差ないのが良い!

病院の先生方は今まで、マスクの漏れ率にはほとんど関心を寄せていなかったようですが、実際には国立病院機構 仙台医療センターウィルスセンター長の西村秀一先生曰く「マスクの性能はフィルター性能だけではなく、その形状から来る密閉性(漏れ率)が重要です。」とおっしゃっています。即ち、このナノファイバーマスクMIKOTOの形状自体が、素晴らしい訳ですね。一般的な不織布マスクの漏れ率は約25%でナノファイバーマスクMIKOTOの漏れ率は約5%ということですので、この部分だけでも5倍の違いがあります。

 

また、このナノファイバーマスクMIKOTOは、医療関係者の多くが使用されているN95マスクと同等以上の効果があり、何回洗っても効果が落ちないし、抗菌作用があるので臭くならないし、息苦しくないという優れものなのです。

 

実際、私が現在使用しているマスクは9月3日から使用を開始してマル2か月間強、使っております。定価が500円ですから、76日使用しているので一日あたりの金額は約6.6円となり、一般の不織布マスクとそれほど大差ないことがわかります。

 

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