浮遊コロナウィルスを30分で90%、60分で96.7%削減
2021/05/19
仙台医療センター ウィルスセンターにて
6畳(25立米)浮遊ヒト感染性コロナウィルス229E失活テストの結果
昨日、速報が届きました。
次々に変異する新型コロナウィルスではないですが、ヒト感染性コロナウィルス229Eというコロナウィルスの一種を浮遊させて、失活させた結果です。
新ファインミニにPureRe(高機能次亜塩素酸水200ppm)を入れての試験結果です。
ちなみに次亜塩素酸水200ppmという濃度は、旧型のファインミニにJia-Use(次亜塩素酸水生成用剤)をスプーン1杯入れた時の濃度と同じです。
空間濃度2ppbという超薄い濃度で効果が発揮されています
他のガスと比べて桁違いの薄さで安全性も完璧です
ある国会議員の先生から紹介された一般財団法人 日本繊維製品品質技術センターさんや、弊社のOEM製造委託先からご紹介いただいた株式会社食環衛生研究所さんでは新型コロナウィルスの試験ができるといういことをお聞きし、生活空間とおなじくらいの6畳(25㎥)試験空間で浮遊ウィルス失活テストしてほしい旨を伝えましたが、結局できなかったので、共同特許開発者の仙台医療センターさんに再度、テストを依頼した結果です。
マスクをしての会食が奨励されていますが、確かに飛沫は防げても、感染者が呼吸して吐いた息までは防げません。そんな時、この(新)ファインミニがあれば、空気感染のリスクが大幅に減少することが確認できたことは有意義だと思っています。
私の事務所では、いつもファインミニが稼働していますし、出かけるときにも必ず持参して出張先で稼働させるように注意していますので安心です。