高齢者用ワクチン、医療従事者に転用の動き相次ぐ
2021/04/15
ワクチン配分足りない自治体
曰く「医師ら感染なら接種進まない」
石川県珠洲市、茨城県日立市、宮城県気仙沼市などで起こっているようです。
厚生労働省などによると、転用が行われるのは、医療従事者用の配分量が十分でないことなどが原因だそうです。
13日時点でワクチンを2回打った医療従事者は、接種対象(約470万人)の13%にあたる約60万人にすぎないとのことです。
現在打たれているワクチンはファイザー製のものですが、上記写真のように、期待されているジョンソンエンドジョンソンとアストラゼネカのワクチンにも問題が指摘されています。
元々私はあまりワクチンには期待していないのですが、こうなってくると、余計にファインミニの普及促進に全身全霊を傾けたいと思うようになりました。