本日の学び
2021/04/11
病になってからでは遅い
生活様式が人間の生命のもともとの姿を無視した生活をしていたら、どんな名医や薬を持ってきても完全な健康を得るのはむずかしい。
病気になってから、健康のことを、足もとから鳥の立つようにあわてて考える人が多いが、病になってから初めて健康の価値を考えるようでは全然問題にならぬ手遅れと言わなければならない。
ふだんから、生命のもともとの姿に応じた生活をしてこそ、理想的健康が得られる。
なるほどですねー。
先月の27日、日産スタジアムで開催されたヒーローズカップに少しだけお手伝いに行った際、いつも子供たちのゲームドクターとしてお世話になっている聖路加国際病院の循環器内科・心臓血管外科の新沼廣幸副医長先生がおっしゃってくださいました、「一日に5000歩、歩いてください!」と。
その後、直ぐには実行できなかったのですが、4月1日の新年度より心新たに早朝5時5分に起床(GoGo)し、天王洲アイルの運河沿いを約30分歩いて、その後、ベランダで極真空手の基本稽古と深呼吸、そして瞑想することを繰り返し、実行できています。
これを続けて、病にならないように精進します!