東京も大阪のような状況になる可能性ある=新型コロナ感染で尾身会長
2021/04/06
どんな効果的な対策を打てるのか、真剣に検討すべき時期に入りつつある!
5日の参院決算委員会で
現在の東京の感染状況に関し、
1)週単位で前週比増加が3週継続している
2)変異株の割合が徐々に増えている
3)緊急事態宣言解除(3月21日)後に人流が増加傾向にある
と指摘され、人流の変化の影響が今後、1、2週間で出てくることが考えられると語られられたようです。
新型コロナ対策全般については、クラスターの多様化や行動変容に対する協力が得られにくくなってきていることなどを踏まえると、「多様な感染源に、より直接的に介入することが求められている」と訴えられたようです。
まさに、直接的に介入するという部分で、何をされるのか?
具体的な方法として、昨日書きましたファインビッグが登場するまでは、応急措置としてですが、弊社のファインミニを未だ広範囲を1台では任せられませんが、複数台をクラスターが増えつつある高齢者施設、そして病院で稼働させることによって、直接的に介入することになると確信しています!