「東京は医療崩壊直前」 都病院協会が緊急メッセージ
2020/12/22
参議院会館へ行って参りました
医療従事者は私権の制限に相当する状況とのこと!
新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京都病院協会は公式サイトで「現在、東京都では医療崩壊直前です」という緊急メッセージを発表したようです。
12月17日に開かれた東京都の新型コロナウイルスのモニタリング会議では、医療提供体制の状況について4段階中、深刻度が最も高い赤の「体制がひっ迫している」に引き上げています。
緊急メッセージでは、「現状のまま感染者が増え続け、東京都で1日1000人を超えるような事態になれば、適切な医療を受けられず死亡する人が出てくることが高い確率で予想されます」と警告しています。
医療崩壊を回避するには、「感染者数を短期間で激減させるしか方法はない」として、「緊急事態宣言やロックダウンに匹敵する極めて強力な対応を行うことが不可欠」と訴えています。
本日、参議院会館のある議員先生を訪問させていただきました。
上記の話はしませんでしたが、何とか弊社のファインミニが医療従事者そして高齢者の皆さんのお役に立てるように新型コロナウィルス失活のエビデンスを取らしていただきたいという陳情をしてまいりました。