本日の学び
2020/12/19
肉体は生きるための道具
肉体を本位とした人生を生きると、命の生きる力が衰えてくる。
だから、まず何をおいても、第一に肉体を自己と思うような間違いを厳格に訂正しなきゃいけませんよ。
おなかが痛いときにだね、第三者の人のおなかが痛いのと同じような気分になってごらん。
「私が痛いんじゃない。私が生きるために必要な道具のおなかが痛い」と思えばいいんだよ。
客観的に考える余裕をもたなきゃいけないのよ。
肉体は自分が生きるための道具だと思いなさい。
なるほどですねー!
肉体と魂は別々に存在し、魂を本位とした人生を生きねばならないということですね。
本日のラグビー全国大学選手権準々決勝の早慶戦では、肉体がどれだけ悲鳴を上げて痛かろうが、後輩たちには塾伝統の魂のタックルで、是非リベンジしてくれることを期待します!