本日の学び
2020/09/21
不偏愛
繚乱たる陽光と同様に、何ものをも憎まざる公平無私の純正なる愛情をもって、ありとあらゆるいっさいに平等に相接すること。
不偏愛の実行ということは、ただ単に唯善践行の秘訣であるばかりでなく、厳格な意味からいって、真人生の本来の真の面目なのである。だから、万一愛の情けに偏りがあるのでは、ほんとうの人といえないのである。
厳しい教えですね!
これまでの58年の人生において、多くの素晴らしい方々にお世話になってまいりましたが、中にはとんでもない人たちに煮え湯を飲まされるといったこともありました。
そんな人間とは、二度と会いたくないと思い、逆にたまたま出くわした際には、パンチの一つでもくらわしたいと思い続けてきましたが、今日の教えを学び、考え方を変えます。
まさに太陽の光が万民を平等に照らすように、私も彼らの幸せをも達成できるように努めていきたいと思います。
無私無我による不偏愛ですね!