ADE現象って何?
2020/09/11
私は当分、打ちません、家族にも打たせません。
ちょっと怖い話「ワクチン」
最近、ADE現象という言葉を耳にしました。
Antibody-Dependent Enhancement(抗体依存性免疫増強)
ADE は、「ワクチンや過去の感染によって獲得した抗体がワクチンの対象となったウイルスに感 染した時、もしくは過去のウイルスに似たようなウイルスに感染した時に、その抗体
が 生体にとって悪い作用を及ぼし、感染・炎症が重篤化してしまい、重症化をひきおこす現 象」とのことです。
それを知ったのは、去る8月24日に香港大学の発表に遡ります。
33歳の男性が、4月に香港で感染して入院、そして退院して一度陰性になったにもかかわらず、8月にスペインから帰国した際、また陽性になったとのことです。
これまでも、一度感染してから再度感染することは良くあったらしいのですが、これは「再発」であり、数が減少していた同じ株のウィルスが再び増えて症状が出たことを言うらしいです。
今回問題になっているのは、「二度感染」と呼ばれ、そもそも香港で罹患したウィルスとスペインで罹患したウィルスの遺伝子配列が違っていたというのが、世界で初めて発見されたそうなんです。
これは、即ち、一度罹患して出来た抗体が、たった4か月間しか効力がないことを意味するようです。
そうすると年に3回もワクチン(安全だと仮定して)を打つ必要があるかもしれないとのことです。
それだけではありません、それよりも怖いのは、先に述べたADE:「抗体の依存性によって症状がひどくなる」現象が発生する可能性があるということなんです。
本来、抗体というものは「用心棒」役であり、ウィルスをやっつけてくれるはずなのに、逆に「案内役」となり、症状を悪化させることになってしまう恐れがあるからなんです。
来年に延期されたオリンピック、パラリンピック開催実現の為、恐らくテスト期間が十分に取れずに出回るであろうワクチンを使用するのは、少なくとも私そして家族には禁止します。
それよりも、まずは罹患しないような環境を作ることで対処したいものですね。
どうぞ、ファインミニセットを有効活用してください!