ハワイで再びロックダウン
2020/09/09
大好きなハワイ
再びロックダウンの謎
7月末までは2桁台だった感染者が、なぜ急増したのか。
その理由のひとつを示唆するデータが、ハワイ州保健衛生局から8月上旬、発表されたようです。
それは、感染者を人種別に集計した調査結果であり、 その内容によると、ハワイの新型コロナウイルス陽性者でもっとも多いのが、ミクロネシアなどの太平洋諸島出身者で全体の27%を占めるそうです。
そして、白人(20%)、フィリピン人(18%)、ネイティブハワイアン(14%)と続きます。
ここで特筆したいのが、感染者の割合がもっとも高かった太平洋諸島出身者です。
ハワイ州で彼らの人口比率はわずか4%であるにもかかわらず、ハワイの感染者の3割ほどを占めており、太平洋諸島出身者の間で感染が広がっているとわかります。
ご存知の通り、日本で活躍するラガーにはトンガ、フィジーなど太平洋諸島出身者が多いです。
私の友人にも素敵なアイランダー達が何人かいます。
彼らは、大家族で生活するケースが多く、家族との結びつきが強いらしいです。
家族と一緒に過ごす際、マスクを着用しソーシャルディスタンスを確保するのは難しいだろうと思われます。
やはりハワイでも、家族間での感染拡大につながっているものと見られています。
そこで活躍するのが、まさにファインミニです。
ファインミニは、どうしても避けられない家族間でのコミュニケーションを助ける救世主だと思っています。
「家族に1台、ファインミニ!」これでいきます。
一般の加湿器の20分の1という加湿量の為、快適な湿度の限界値である60%を超えることは、まずありません。
そういった意味では、大好きなハワイにもファインミニを持って営業できる日を楽しみにしている今日、この頃です。