ミサイル防衛で敵基地攻撃の議論本格化
2020/08/05
昨日、自民党ミサイル防衛検討チーム座長の小野寺五典元防衛相らが安部首相を訪問し、敵基地攻撃能力の保有を含めた抑止力向上を求める提言を行いました。
まさに、新型コロナウィルスを敵国と見なした場合、先日導入を見送った陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」は、弊社のファインミニであり、飛んでくるミサイルは新型コロナに罹患している人から飛んでくるウィルスそのものです。
日本に着弾(ウィルスに罹患)してしまう前に、何とかこちらから攻撃(ファインミニより次亜塩素酸が揮発)して、相手(ウィルス)を迎撃しなければなりません。
この重要なタイミング、国防と感染予防は、期せずして訪れているような気がしています。
皆さん、国防とともに自衛(感染予防)の意識を一緒に持っていきたいものですね。