吉田松陰とスティーブ・ジョブズ―私が惹かれる二人の共通点
2026/07/17
昨日書いたように私の事務所には、吉田松陰の有名な言葉を掲げています。
「夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし」
毎日見ているこの言葉ですが、一昨夜、吉田松陰についてのYouTubeを見て、改めてその偉大さを知りました。
私が最も心を打たれたのは、吉田松陰が21回もの常識では考えられないほどの大胆な行動を起こそうとしていたということです。
命を懸けて黒船に乗ろうとしたことも、その一つです。
普通の人なら「そこまでしなくても」と思うようなことを、本気で実行した。
だからこそ、多くの若者の心を動かし日本の歴史を変える原動力になったのでしょう。
私は以前から、「知行合一」という言葉を大切にしています。
知っているだけでは意味がない。
行動して初めて、本当に知ったことになる。
この考え方は、私自身の人生でも大切にしてきました。
実は、吉田松陰のことを考えているうちに、もう一人、私が昔から尊敬している人物の
ことを思い出しました。
スティーブ・ジョブズです。
新卒で横河電機に入社して10年ほど経った頃、私はアップルコンピュータへ営業に行き
、アップルセンター江戸川橋の皆さんと一緒にパチンコ業界を回っていました。
当時、白と青、そして赤を基調としたマッキントッシュのノートパソコンを持ち歩くこ
とが、とても誇らしかったことを今でも覚えています。
それ以来、私はスティーブ・ジョブズが大好きになりました。
特に、スタンフォード大学での卒業式スピーチは、何度見ても心を動かされます。
ジョブズは、
「点と点は、後になって初めてつながる。」
「自分の心と直感を信じなさい。」
そして最後に、
「Stay Hungry. Stay Foolish.」
と語りました。
私は、この言葉と吉田松陰の生き方は、とてもよく似ているように思います。
二人とも、知識だけで終わる人ではありませんでした。
夢を語るだけでもありませんでした。
信じたことを、誰よりも行動で示した人だったのです。
私も、今日で105回を数えるごみ拾いを続けています。
神社への参拝も、筋力トレーニングも続けています。
決して大きなことではありません。
しかし、「いつかやろう」と思うだけでは何も変わりません。
一歩踏み出す。
そして続ける。
その積み重ねが、人生を変えていくのだと思います。
吉田松陰も、スティーブ・ジョブズも、時代は違います。
生きた国も違います。
しかし、二人から学ぶことは同じです。
夢を持つこと。
そして、その夢を行動で証明すること。
「吉田松陰は『知行合一』を命懸けで実践し、スティーブ・ジョブズは
『Stay Hungry. Stay Foolish.』を人生で体現しました。
時代も国も違う二人ですが、私には共通して見えるものがあります。
それは、『人は知識ではなく、行動によって人生を切り拓く』
ということです。
私もその教えを胸に、これからも一歩ずつ歩み続けたいと思います。」
吉田松陰とスティーブ・ジョブズ
私が惹かれる二人の共通点

